【知ってる?】通年採用のメリット・デメリットとは何がある?

就活ノウハウ

最近、就活ルール廃止によってニュースでよく出るワード「通年採用」。

「通年採用」とは何なのでしょうか?

と言うことで、今回は「通年採用」について解説していきたいと思います!

通年採用って何?

通年採用とは文字の通り、企業が年間を通して採用活動を行うことです。

多くの企業では、社員の採用は新卒者を対象として、春から夏にかけて実施するのが慣例でした。しかし、その後も応募を締め切らず、秋冬も通して募集するため通年採用となります。

通年採用の当初の目的は、既卒者や帰国子女、留学生などを対象にして募集することが目的でした。ですが、採用期間で期待していた人材が集まらなかった場合や、内定辞退者が出たときの補完を目的として通年採用が行われています。

通年採用のメリット・デメリット

メリット

学生側は通年採用により採用の機会が増えます。春から夏にかけて内定を獲得できなかった学生にとっては、秋・冬にも活動を続けられることで、卒業後の就職先を確保できる可能性が高まります。

また、春から夏にかけての時点で内定を獲得できた学生の中には、その内定先が本当に自分に合っているか、もっと能力を発揮できる会社があるのではないか、という不安の残っている学生もいます。

そのような学生も秋冬での就活で、より自分の納得のいく企業の内定を獲得することができます。

企業側は年間を通して採用活動ができるので、複数回の面接などを通して応募者に向き合うことで慎重に学生を選ぶことができ、より自社にマッチした新卒学生を採用することができます。

また、通年採用の当初の目的のように帰国子女や留学生といった幅広い人材を確保でき、多様性のある新卒学生を採用できます。

デメリット

学生側は選考基準が高くなると言う点が挙げられます。通年採用が行われると言うことは、上記の通り採用コストがかかっていますので「少しでも優秀な人材を確保しなければならない」と言う考えになります。

そうなると、必然と企業が学生に求める期待度は上がり、選考基準も高くなってしまいます。

企業側は、春・夏の選考で入りたい企業に落ちてしまった学生が秋・冬の選考を行うことがあり、モチベーションの低くなった学生や志望度の低い学生が多く、企業が求めるレベルの人材が少ないと言うことが挙げられます。

また、年間を通して採用を行なっていることもありコストがかかると言う点もあります。

今後の流れは?

現在、通年採用が行われている企業はソフトバンクやユニクロ・ヤフー・ソニー・リクルートなどがあります。

しかし、就活ルール廃止により22卒の新卒からは、超早期からの新卒採用をスタートすることとなり通年採用が当たり前となっていきます。

また、通年採用が当たり前となっていくことと同時に、早期からのインターンが主流となっていくことが予想されます。インターンでは直接企業の内部を見ることができるため、今まで以上に企業は隠し事ができなくなります。

22卒以降の学生はインターンなどを活用し、今まで以上に情報収集を行なっていきましょう。

まとめ

通年採用にもメリット・デメリットが存在します。その両面を把握し、うまく活用することにより、就活を他者よりも優位に進めていきましょう。

また今後の主流となるであろうインターンなどを活用していくこととも念頭に、自分にマッチした企業探しの方法などを今のうちから模索していきましょう。

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