【必見!】就活生が間違えやすいビジネス敬語の使い方を覚えよう!!

OB・OG訪問

就活の面接や企業にメールを送るとき、自分の敬語の選び方に疑問を抱いたことはありませんか?

また、もしかしたらあなたが正しいと思っていた敬語が間違っているかもしれません。

まだ疑問を抱いてなかったり、敬語の使い方に自信があったとしても、今後志望している企業との面接を進めていく上で間違った敬語を使ってしまうと、せっかくの内定を取りこぼしてしまうことにもなりかねません。

そこで今回は就活生が間違えやすい敬語についてご紹介します。自分がきちんとした言葉遣いや敬語の使い方を認識できているかチェックしてみてください。

就活中、敬語の使い方はどれほど重要か?

そもそも、就活中敬語が使えるかどうかはどれほど重要なのでしょうか。

はっきり言うと、正しい敬語が使えることはとても重要です。また就活中は面接、会社説明会、メールなどさまざまな場面で敬語を使うことになります。

さらに、当然のことですがビジネスの世界では、基本的に敬語を使います。そのため、社会人は敬語になれていて、間違った敬語を聞くとすぐに気が付き「この学生は、敬語も使えないんだな」と思われて悪い印象を与えてしまいます。

そのため、正しい敬語を使えることは前提として会社側も学生を見ています。そのことをきちんと認識しておきましょう。

敬語の使い方

それでは、就活中どのような敬語を使うことが多いのでしょうか?また、就活生の間ではどのような間違いが多いのでしょうか?

今回は敬語の使い方におけるポイントを3つに絞って解説します。

基本的な3つのポイントをきちんと把握して、これからの就活を順調に進めていきましょう。

①基本的な敬語(謙譲語と尊敬語)を押さえる

まず正しい敬語として押さえておきたいポイントが、謙譲語と尊敬語の違いです。

中学校辺りで教わることの多い言葉ですが、普段から浸かっていないと忘れてしまいがちですので、面接で失礼な発言をしないように覚えておきましょう。

面接でよく使う謙譲語とは?

謙譲語とは、目上の方に対して使う敬語の一種です。

ここでクイズです!まずは、以下の言葉を謙譲語に直してみてください。

・言う

・見る

・行く

・食べる

面接の中では、特に「言う」を使うことが多いのではないでしょうか?

 

謙譲語に正しく直すと以下の通りです。

・申し上げる

・拝見する

・お伺いする

・頂く

目上の人に対して、相手を立てるのではなく自分を下げることから謙譲語と言われています。

間違っても「○○で聞いたのですが」などと使わないようにしましょう。

面接でよく使う尊敬語とは?

次に尊敬語ですが、目上の方に使う敬語という認識は謙譲語とは違いありません。

しかし、謙譲語が自分を下げる敬語なのに対し、尊敬語は相手を上げる敬語だと言えます。

上記4つの言葉を尊敬語に直すと以下の通りです。

・おっしゃる

・ご覧になる

・いらっしゃる

・召し上がる

こちらも「先ほど担当の方が言っていた通りに」などと使わず、「先ほど担当の方がおっしゃられた通りに」と活用しましょう。

間違えそうになったら…

目上の方に使う尊敬語と謙譲語で、どちらを使うのが正しいのか瞬時に判断できなかった場合は、

その言葉が誰を示すのかを考えてみてください。

 

尊敬語は相手の言動を示す敬語で、謙譲語は自分の言動を示す敬語として分類できます

その基本ポイントだけ押さえていれば、尊敬語と謙譲語を間違えて使わずに済む可能性が高くなりますので覚えておきましょう。

②客観的に考えて不自然な敬語を避けよう!

敬語の基本と言える、謙譲語と尊敬語を復習できたら、次は不自然な敬語を避けることを意識してください。

特にアルバイトや大学の講師に対する発言は、キッチリとした敬語を求められない傾向にありますので、不自然な敬語を使ってしまっているケースが見受けられます。

以下のような不自然な敬語を作る要素を覚えておきましょう。

二重敬語は不自然の象徴

不自然な敬語の代表と言えるのが、二重敬語と呼ばれる、敬語に敬語を重ねた言葉遣いです。

「お伺いさせていただきます」

一例ではありますが、上記敬語に違和感は覚えられましたか?

 

「お伺いする」という敬語と、「させていただく」という敬語が重ねて使われていることから、正しい敬語とは言えません。

正しくは「お伺いします」で問題ありませんので、不自然に敬語を重ねて使わないように注意しましょう。

アルバイト敬語はビジネスでは通用しない

アルバイトを経験していると、社会経験を積んでいることから面接でもその経験が背中を押してくれるイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?

しかし、アルバイトで使用している敬語の中には、「アルバイト敬語」と呼ばれる、敬語として正しいとは言えない言葉も蔓延しているのです。

 

「こちらになります」

「~のほうで」

上記はアルバイト敬語の代表と言えますが、「なります」は「ございます」が正解で、「~のほうで」という言葉は省略できることから、正しい言葉とは言えません。

アルバイトでの経験を全てとは思わず、正しい敬語を身に付けるよう日頃から意識しておきましょう。

そもそも敬語じゃないケースも?

敬語として使っているのにも関わらず、実は敬語ですらない言葉があることをご存知ですか?

代表的な言葉が「了解しました」です。

 

こちらは「かしこまりました」が正しい敬語で、「了解しました」は「了解」だけで使えてしまうことから、対等の相手、もしくは目下の人に使う言葉と言えます

メールや電話のやり取りをする際に誤って使わないように覚えておいてください。

③面接で重要なビジネス敬語を身に付けよう!

仕事をする上で大切なのは、先方に対する思いやりです。余裕がなく自分のことしか考えられない人は、会社の中でも孤立しがちで取引先からの信頼も獲得しづらいでしょう。

その点は仕事をスタートさせる前から理解し、敬語に活用してください。

具体的にビジネス敬語として、相手を思いやる言葉の種類は3つあります。

クッション言葉は的確に

ビジネス敬語の中には、クッション言葉と呼ばれる敬語があります。

「恐れ入りますが」や「お手数をおかけしますが」などが多く使われるのではないでしょうか?

これらのクッション言葉を使えるかどうかは、企業の人事担当者は必ず見ると言って良いでしょう。

入社した後にスムーズで失礼のない取引が相手とできるかが判断されますので、特にメールでのやり取りをする際には積極的に活用してください。

面接で使える婉曲話法を知っておこう!

婉曲話法という言葉をご存知ですか?

その名称を知らなくても使用している方は多く見受けられますが、直接的な言葉ではなく、あえて遠回しな言葉に置き換えて伝える話法です。

 

一例ではありますが、面接時に喉が渇いた時のために、お茶かお水のどちらかをいただけるとします。

その際、「お茶とお水、どちらが良いですか?」の質問に「お茶が嫌いなのでお水をお願いします」と答えるのと、「お茶があまり得意ではないので、お水をお願いします」と答えるのでは、どちらのほうが好印象を抱くでしょうか?

恐らく、後者のほうが柔らかい言葉遣いから好印象を抱く方が多いでしょう。

 

もちろん「お水でお願いします」と返すのも失礼ではありませんが、直接的な言葉ではなく、あえて遠回しな言い方を選ぶことで相手の印象が良くなることがあるのを覚えておきましょう。

役職には「様」を付ける?

メールや応募書類を送付する際に、担当者の名前が分からず役職宛に送らなくてはならないケースも見受けられます。

その際、「課長」や「部長」に様を付けるべきか、悩んだことはありませんか?

 

相手のことを思いやるのであれば、「様」を付けるのが正解と言えますが、正しくは付ける必要はありません。

役職はその役職名の中に相手を尊重する意味が込められていますので、二重敬語と同義になると言えるでしょう。

書類やメールを送付する際には気を付けてください。

まとめ

今回は、就活生が間違えやすい敬語をご紹介しました。しかし、基本的に敬語は日常的に使わないと中々身に付きません。

仕事をしていれば自然と身に付くとも言えますが、入社後に先輩や上司に迷惑をかけないためにも、失礼のない言葉遣いを身に付ける努力はしておきましょう。

きっととその姿勢が評価され、志望している企業から早期に嬉しいお返事がもらえると思いますよ。

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